酷かった花粉症が年々改善して来ているので、50年近くいろいろ頑張った成果がやっと表れてきたのかしら?と思っていたのですが、そうではないようなんです。

一言で言えば『老化』です(爆)
もう少し言うなら老化に依って免疫力が低下してきたから。


以下、ちょっとコピペ

花粉症とは、スギなどの特定の異物に対して、過剰に免疫力が高まっている状態のことをいいます。免疫力が高いがゆえに花粉に過剰に反応して発症してしまうのです。

免疫とは本来、体に入ってくるウィルスや細菌などの異物を防御するために働きます。

花粉症は植物の花粉や胞子が鼻や口から吸い込まれたり目に入ったりすると、免疫システムがそれを異物と判断し、追い出そうとします。そのときに、化学伝達物質ヒスタミンが過剰分泌することで、くしゃみや鼻水、目のかゆみといった症状が起きてしまうわけです。



うーん、確かに最近ちょっとした傷でも化膿しかかったりしたな。
お医者さんでバイ菌をやっつけるお薬をいただいてことなきを得ましたけど。
蛇足ですが、このお薬を飲んでいる間、大腸菌を利用して便秘を治すお薬が効かなくて苦労しました(汗)

散々苦労した花粉症が快方に向かっているように見えたのに喜べないなんて悲しいわ(涙)