今日は「ビートルズ来日50周年記念 ロバート・ウィテカー写真展」へ行ってきました。
場所は中野駅から徒歩12分の「中野区温暖化対策推進オフィス」
あの有名な中野サンモールと中野ブロードウェイを通り抜けてまたそのくらい歩いた先でした!
遠かった~~~( ̄ロ ̄|||)
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入場料がいらないグッズ販売所には2~3人のお客さんがいましたが有料の写真展会場は私一人!
ゆっくりと見学して来ました。
あまりゆっくりしすぎて時間がなくなり、グッズの品定めと割引券をもらったカフェには寄れませんでした(爆)

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2階には例の横断歩道の写真があって撮影自由(^^♪
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ロバート・ウィテカーさんはいわゆる「ブッチャーカバー」の撮影者としても有名
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これでとりあえず私の「ビートルズ来日50周年記念」は終わり
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あとはゆっくりと買ってきた雑誌を読んだり、録画した番組を見たりします

【50周年リンク色々】
The Beatles 日本公演50周年記念特集  読売新聞
ビートルズ来日50周年特設サイト
yesterday When the ‘Beatles typhoon’ hit Japan

星加ルミ子さん ビートルズ独占取材“秘話”明かす- 芸能 : 日刊スポーツ
ビートルズ来日50周年記念、JFN系列が特番
ビートルズ来日 50年前の素顔|NHK NEWS WEB

ロバート・ウィテカー写真展  地域  読売新聞


今日のメモは続きにぼちぼち上げていきます。



パート1
・1966/6/26 西ドイツ、ハンブルグで公演を終え一旦ロンドンに戻り28日に日本へ向かうが台風4号の影響でアラスカへ寄航する。
・6/28 アラスカアンカレッジのウエストワードホテルで扇子を開くポール
・6/29 慎重なポールは企業の宣伝になることを危惧し最初は法被を着ることを拒んだが。ジョンの説得で着用したという。
・JALの機内でトランプをするリンゴとローディーのマル・エヴァンス。体が大きく力も強いことからビッグ・マルと呼ばれ楽器の運搬やセッティングをほぼ一人でこなしていた。
・お土産業者が持ちこんだ香炉を見る四人。別テイクがオールディーズの裏ジャケ
・ジョージの掛けているサングラスは日本製のフリップアップ(跳ね上げ)モデル

パート2
・ロバート・ウィテカーはジョンと同じような帽子を被っていたのでジョンやジョージによく間違われたという。
・7月1日の3回目の公演はオンげにゃ映像が残っていない。
・ジョージはIf I Needed Someoneを公演の合間にも練習していた
・楽屋での待機。紅茶のためのポットがなく、ティーバッグ。ミルクを入れていた。ジョージが覚えたての正座をしている。ポールははずれに。
・欧米での公演では観客の悲鳴で自分たちの音も聞こえない状態だったが日本の観客は静かではっきりと自分たちの音が聞こえて彼らのミュージシャンシップに火が付いた。
・7月1日、昼と夜の部の間でリハーサルするジョン、ポール、ジョージ

パート3
・ロバート・ウィテカーの7月2日のステージ写真が多く公開されたのは今から10年前。最終日のステージ写真は希少だった
・If I Needed Someoneを練習するジョンとジョージ。クラプトンで広められたが、オフステージではすでに弦の端にタバコを差している
・台風のために足止めされたアラスカ寄港時に風邪にかかったリンゴは日本公演中笑顔が少なかったが最終日になってようやく笑顔が戻った。
・日本にいた時、ホテルにリボルバーのテスト版が届けられたという
・7月3日の朝、ホテルの窓から東京の街を眺めるジョン