昨日22日、「歴史的」と形容されたジェフ・ベックとエリック・クラプトンのジョイントライブへ行ってきました!

おっと、でもその前に同じ建物の中にあるジョン・レノン・ミュージアムを再訪。
なんとイベント開催中(ジョイントライブね)特別割引とかで¥1,500のところ¥1,300で鑑賞してきました。
ラッキー!
すでにジョイントライブのお買い物を済ませた人たちも一緒でした。(アラフィフ、多し。)

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まず第一部で登場したのがジェフ・ベック。
オンデンは根がミーハーなので(?)たとえばビートルズみたいに音楽は「ヴォーカルつき3分前後で一曲終了」というのが一番好きなのだが、このベック先生に限ってはギター一本ですべてを語ってくれるわけで他に何もいらない(でもできれば水割りを一杯・・)んですわ。
それに加えて、今回はベースに以前からうわさのタルちゃんことタル・ウィルケンフェルドが参加していましたので元ベーシスト(私のことや^^;)としても見所は充分すぎるほどでした。
このタルちゃん、うわさに違わず小さい手で大きなベースを弾く弾く。かなり指先の強い子だとみました。タルちゃんに指圧してもらったらきっと気持ちがいいんじゃないかなぁ。>違っ。
一台のベースをベック先生とタルちゃんが弾くというトリッキー(二人羽織りのようでした)な演奏も見ることができましたよ。
ミーハー・ファンにもうれしいA Day In The Lifeもやってくれたし、ちょっと時間は短めだけどその後のことを考えれば大満足の第一部でした。

女子トイレの長蛇の列を待っても間に合うくらいの休憩時間の後(セッティングにかかった模様)第二部は大御所ECさんの登場です。
ギュイーンとエレキギターがうなって会場が一気に盛り上がるとECさんが登場!・・・と思いきや、ふらりと地味に姿を現しアコギをスタッフからひょいと受け取るとすわったままいきなりレイラのアンプラグドバージョンを弾き始める御大。
今回の来日公演には行かないつもりだったので何も予習をしていなかったけれどそんな必要は無かったわ。
だって全部知ってるもん!というくらいのスタンダードナンバーの応酬。
古くからの友人にまた会えたという安心感といえばわかるかな?
バックに日の丸(?)がたなびいてNHKのように(爆)ECさんのステージは終了。

そしていよいよ本日のメインイベント、『2大ギタリスト競演ライブ』です。
客電が落ちるといやがうえにも盛り上がります。客席も総立ちです。
あぁ。ベック先生とEC御大が一緒の板の上に乗っています!
そして、ハグ!!気がつくと私は泣いていました。
そしてブルース・・。
いわゆるライトハンド奏法を駆使して攻撃的な演奏をしかけるベック先生。対してブルースマンとしてのこだわりを見せる御大。BBキングが重なります。
二人のスタイルの違いが逆に曲に緊張感を与えるのか、聞いてるこちらも興奮気味なのでなんともいえないギターバトル、まさに『競演』の時間が過ぎてゆきました。
演奏の途中でもアイコンタクトをかわしてコミュニケーションをとる二人。ギターに生きてきた二人の男の間に火花が飛ぶのを確かに見たような気がします。

以下はここから抜粋させていただいたセットリストです。
リンクが切れると思い出も消えてしまうのでコピペさせていただきました。

Eric Clapton & His Band:
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr - drums
Chris Stainton - keyboards
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals

Jeff Beck Band:
Jeff Beck - guitar
Tal Wilkenfeld - bass
Vinnie Colaiuta - drums
David Sancious * - keyboards

* Sancious toured with Clapton in 2001

Complete Jeff Beck and Eric Clapton Set List for 22 February

01. The Pump (Jeff Beck)
02. You Never Know (Jeff Beck)
03. Cause We've Ended As Lovers (Jeff Beck)
04. Stratus (Jeff Beck)
05. Angel (Jeff Beck)
06. Led Boots (Jeff Beck)
07. Goodbye Pork Pie Hat - Brush With The Blues (Jeff Beck)
08. Solo instrumental by Tal Wilkenfeld with Jeff Beck
09. A Day In The Life (Jeff Beck)
10. Big Block (Jeff Beck)
11. Where Were You (Jeff Beck)
12. Peter Gunn Theme (Jeff Beck)
13. Driftin' (EC - solo acoustic blues)
14. Layla - "Unplugged Version" (EC)
15. Motherless Child (EC)
16. Running On Faith (EC)
17. Tell The Truth (EC)
18. Key To The Highway (EC)
19. I Shot The Sheriff (EC)
20. Wonderful Tonight (EC)
21. Cocaine (EC)
22. Crossroads (EC)
23. You Need Love (EC & Jeff Beck)
24. Listen Here - Compared To What (EC & Jeff Beck)
25. Here But I'm Gone (EC & Jeff Beck)
26. Outside Woman Blues (EC & Jeff Beck)
27. Brown Bird (EC & Jeff Beck)
28. Wee Wee Baby (EC & Jeff Beck)
29. Want To Take You Higher (EC & Jeff Beck)

最後になりましたが、この日はブロ友のりりーさん、canguruさんともお会いできました。
とても同学年とは思えない若くて美しいリリーさんに会えて私もたくさん元気をいただきました。
canguruさんはちょっとした冒険をしましたね。おかげさまでよい席で楽しめました。
りりーさん、canguruさん。本当にありがとうございました。またいつか会いましょうね^^/