二十ン年ぶりにサイモン&ガーファンクルが来日公演を行った。

オンデンは残念ながら諸般の事情で行けなかったけれど、いい世の中になりましたね~。
 ラベンダーさんをはじめ、いろいろなブロ友さんのライヴ報告を読んですっかり行った気になっています(エアー・ライヴというのかな?)

さて、その方々へのレスにも書いたのですが、S&Gの曲を聴くと必ず誰かとハモリたくなってしまいます。
最近はとんとそういう友人と実際に会う機会も少なくて、ハモリを我慢していたら急にチューリップの「ハーモニー」という曲が頭から離れなくなってしまいました。



1972年のメジャー・デビュー曲「魔法の黄色い靴」のB面(CDの時代になってからはカップリングというらしい…)だったこの曲は、初期のライヴでは冒頭を飾ることも多く、懐かしい思い出の曲です。

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ロン毛でベルボトムにロンドンブーツ(←しかもヘビ皮!)といういでたちの財津さんがまぶたに浮かびます。

当時この曲と同じくらい好きでやっぱりライヴの定番だったのが「あいつが去った日」ビートルズばっかり聞いていたけど、言葉が(辞書を引かなくても)わかるっていいなぁとしみじみ思いましたわ。

 
「ハーモニー」の歌詞はここから。