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「禿山刑務所」に突如巨大なネズミが出現。囚人が脱走した。
前髪を長く伸ばしたリーダーっぽいヤツにアイパッチの片目。サブ公と呼ばれた(?)デブの三人組は森の中に逃げ込み、「立派なお屋敷」に潜り込もうとする。

だがリスの形をした見張りロボットに察知されツタに絡まられてつかまってしまう。
屋敷の中にいたのはセムシ博士とドラキュラ博士。囚人を人体実験に使うために脱獄させたらしい。
だが、デブが屋敷の塀を登れずに靴を片方残して逃げて行ってしまった。
ただちにセムシ博士は背中からクルイ虫を出して追跡させた。
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009と003がドライブをしているとカーラジオから脱獄した3人がまだ捕まっていないというニュースが。
心配する003に009は「日本の警察は」世界一さ。すぐにつかまるさ。」などと呑気な事を言って急カーブの道を思いっきり飛ばしていると目の前に人影が…。
デブが虫に追われて逃げて来たのだ。
009が光線銃で虫をやっつけるが、残った一匹がデブを一刺し。
様子がおかしくなったデブと死んだ虫をギルモア博士に調べてもらおうと博士の家(?)へ向かう。

そこには006と007もいてラーメンをデブに食べさせようとするが失敗。
いよいよおかしいということになる。
一方屋敷では前髪と片目がジャイアントレイを放射されて巨人化していた。
実験は成功。セムシ博士とドラキュラ博士はグラスワインで乾杯。

どうやら巨大化した人間を使って世界征服を企てているようだ。
ギルモア博士は大きな百科事典(?)を見ながらこの虫がアフリカのキリマンジャロにしか生息していない「クルイ虫」だとつきとめる。
刺されるとヒトの脳を狂わせるが3時間たてば毒素が消えて元通りになるらしい。
が、まだ1時間しかたっていない。
アフリカにしかいない虫がどうしてこんなところに出てきたのか?それを調べようとデブが履いている靴についている土を調べてみると「ヨモヤマバヤシ」の土だとわかる。

009,006,007はヨモヤマバヤシへと向かった。
 デブのもう片方の靴を見つけた009はヨモヤマバヤシ近くの屋敷が怪しいと思い007がデブに変装して潜入する。
が、正体がバレてつかまってしまう。
009たちの活躍で屋敷を爆破して007を取り戻したものの二人の博士がのる円盤に追い詰められて海中に逃げる。それを見た博士たちは009たちがサイボーグだと気づいて、仲間を捕まえて巨大化してしまおうと企てる。
そして、003が009に連絡した無線を逆探知する。
003が妨害電波に気づくがデブが正気に戻って逃げ出したため追いかけて外に出ると円盤につかまってしまう。
009も必死に追いかけるが「怪人島へ来い」と言い残して逃げられてしまった。
「003、きっと助けにいくぞ!」009,006,007の三人は水中艇に乗って怪人島へ向かう。
途中、マンモスザメやマンモスカモメ、大ガニの攻撃にあいながらもなんとかトンネルの向こうへたどり着いた。そこには気絶した003を人質に武器を捨てるように要求するセムシ博士とドラキュラ博士の姿が。
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003の命には換えられない…と武器を捨てる009。
だが、007がすきを突いてハリネズミに変身。巨大化した囚人たちや博士を突ついてまわる。
ひるんだすきに009は銃を奪い返して反撃。「こっちだって巨人くらいなれるんだ。」と007は巨大化して囚人をボコる。

二人の博士は円盤に乗って逃げ出そうとするが009が飛びついて爆弾をセット。飛び降りると爆発。
モーターボートで普通の大きさにもどった囚人たちとともに島を脱出。
「怪人島の最後だ。」009の言葉とともに島は大爆発。

(おしまい)



【個人的感想など】
刑務所から脱走する場面から始まるなんて原作に忠実に始まったのかと思ったら脱走したのはジョーたちではなかったわ。
で、いきなりでっかいネズミが刑務所の見張り塔(?)をカジカジ…(笑)
突然(危ないネーミングで^^;)登場する二人の博士もとくにブラックゴースト団というわけでもない。

この前も書いたとおり、映画の人気にあやかってその続編的につくられた(らしい)ので、いちおうブラックゴースト団はやっつけられたことになっているのかな?

ということは毎回、新しい敵が登場するのか?
うわぁ、大変じゃない?!

でも、映画と違って原作通りちゃんと前髪で片目が隠れているジョーでよかったです。カッコイイ^^/

カラー版の009と違っていちいち「加速装置!」って言わないで加速していますね。
だからかこの1968年版では(映画同様?)加速装置を使っていないと言われちゃったりしているようですが、ちゃんと使っています。
表現がカラー版と違っておとなしめなのですが、わかる人にはわかりますね。

こちらは映画の009。
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※2018.11.17.修正