イギリスのロイヤルウエディングを見たからというわけではないけれど、英王室関連の映画を2本続けて見ました。
1本目はエリザベス女王の「クィーン」
レンタルDVDで見ました。
これはダイアナ元妃が事故死した時の女王とイギリス王室、就任したばかりのトニー・ブレア首相との交流と葛藤が描かれています。
それから、花粉症が落ち着いてきたのでやっと映画館へ行って見て来たのが「英国王のスピーチ」
これはエリザベス女王のお父さんのお話。
2本続けて見て一番印象に残ったのはクィーンマザー。
エリザベス女王の母。つまりジョージ6世の奥さまですね。
吃音だったジョージ6世、若くして王座に就いたエリザベス・・と2人の英国王を支えた肝っ玉かあさん。
もちろん、年齢も役者さんも違いますが、この2本の映画を見て同じような印象を持ったのできっとご本人像にも近いでしょう。
こんど、彼女(エリザベス・バウズ=ライアン)が主人公になっている映画を見たいなぁ。
そのクィーンマザーは私のおばあちゃんと同じ年1900年(明治33年)生まれで2002年に亡くなられた。
さすが、肝っ玉母さん。長生きしましたね。
それから、今回のロイヤルウエディングではエリザベス女王が18才の誕生日のときに父親のジョージ6世から贈られたティアラをケイトさん(キャサリン妃)に貸したというエピソードを思い出して、心が温かくなりました。
拍手をありがとうございました
>2011.05.11 01:03 マークファンさん
・・ということはガロの方ですね♪
他にも
「ミュージック・ライフ 1982年3月号」
「懐かしいシングル盤を集めてみた」に拍手をありがとうございました
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コメント
コメント一覧
「英国王のスピーチ」は私も今後レンタルで見る予定です。だって、「このひとが好きで結婚したいから、国王なんてやめちゃうんだ!」っていうお兄さんのあとをついだ国王でしょう、気になるじゃないですか。
>一世と二世のどちらも演じた女優さんですね
そうですか!?
一世の方は見ていないわ。今度見よう♪
>お兄さんのあとをついだ国王
そうなのよ。
そのあたりのバタバタも描かれているので是非見てください。